まこっちゃんの好奇心倶楽部 【松戸立志篇】

アクセスカウンタ

zoom RSS 屈辱の引退レース(笑)

<<   作成日時 : 2014/09/18 18:00   >>

面白い ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 2

水泳大会『Chiba Challenge Cup』は、マスターズ非公認大会ですが、ちびっ子からシニアまで幅広い年齢層のスイマーが一緒に楽しめる大会となっております。

競技を泳ぐ順番も、フツーは年齢区別順なのですが、今回のこの水泳大会は年齢区分に関わりなく“エントリータイムが近い者同士”の組順で行われます。

つまり、どんなにチビッ子だろうが、ご高齢のおじいちゃまであろうが、私はほぼ私と同じタイムで泳ぐであろう人たちとレースを競います。げにまっこと、ワクワクするほど、おぞましいシステムの大会であります(笑)


画像



私は今回、いちおうの区切りとして気持ち的には「引退レース」のつもりで試合に臨みました。


自分にとって最後にふさわしい競技種目は何か?
そう考えましたらば、やはり、ずっと自分なりにこだわってきた『50m自由形』でした。

というわけで、個人種目は“こだわりの『50m自由形』”をエントリーしました。
この日のプログラム、最後の最後に行われる『男子200mフリーリレー』も泳ぎますので、そこで(一人あたり)“50m自由形”でジ・エンドを迎えます。

画像



個人競技の『50m自由形』は、またもやリーダーN田さんと一緒の組で泳ぐことになりました。
いつも年齢区分別でのレースで一緒に泳いでいるので「もう飽きました」ってな感じですが(笑)、お互い同じくらいのタイムなので仕方ありません。

まぁ、それはイイとして、小学校4年生(9歳)のチビッ子と一緒に泳ぐことになっているのには正直参りました(笑)
ハッキリ言って、子どもと泳ぐのはかなりのプレッシャーです!
私よりもうんと身長の低いおぼっちゃま君と泳ぐのですから、ぶざまな負け方は絶対に許されません。

ましてや、こちとら『小学校の夏休みプール』で補助員とはいえ、いちおう子ども達の泳ぎについて、ああだ、こうだと指導まがいのことをしてきたので、本当に頼んますからチビッ子と一緒に泳ぐのは勘弁してもらいたいものなのです(苦笑)

私は一緒に泳ぐ小4のツヨシ君に「まさかとは思うけど、きみ、東京都某区立○○小学校の子じゃないよね?」と尋ねましたが、「違います」と言うので、その点に関しましては、少しホッとしました(笑) ま、念のため、いちおう確認しておかないとね。

だけど、学校は違うとはいえ、小学生に負けるわけにはいきません。

招集所で私の前列を見たら、バイリンギャルI塚さんが4人のチビッ子と並んで一緒に座ってました。
私はそれを見て笑いをこらえるのに必死でした。
後ろ姿なので確認はできませんが、I塚さんは絶対に闘志ムキ出しな表情をしているだろうなぁと想像できるからです。
I塚さん、ある意味きっと俺以上にプレッシャー感じてるやろね(笑)

『50m自由形』競技、さくさく進みます。

さあ、いよいよ泳ぐ時がやってきました!

もはや、私の狙いとする敵はリーダーN田さんではありません。
N田さんとの勝ち負けは、こうなったらどうでもいいのです。
今回の私の最大の敵は、小学校4年生、弱冠9歳のツヨシ君であります。

よぅい!

(負けないぜ、ツヨシ君!)

スタート!

(行け! オレ!)

私は自分自身を奮い立たせ、ただひたすらに泳ぎました。

泳いでいる最中にいつもは確認できる千葉国プール独特の25mラインを確認できませんでした。

(25mは過ぎているのかな? 今頃、オレは一体どのあたりを泳いでいるのだろう?)

急に不安になったので、そこで呼吸を入れてしまいました。

私は右側で呼吸するので、ついでに私の右側を泳いでいるツヨシ君の位置を確認しようと思いましたが、それが出来ませんでした。

ゴール!

すぐさまに大型電光掲示板を振り返ってタイムを見たら、目標タイムに届かなかったのでガッカリしました。

う〜ん、だけど、このところ50m自由形を泳ぐたんびにタイムは落ちてゆく一方だったので、それを考えたら少し盛り返して前回よりは良かったので、それはそれで良しと思うことにします。

そして、私はツヨシ君に勝ちました!

案外、差をつけて勝ちました!

わぁぁ〜〜い!

「俺様に勝とうだなんて、100万光年早ぇんだよ!」

ツヨシ君は、とぼとぼと(そのように見えた)プールサイドの人混みに消えてゆきました。


画像



さあ、ひとつ片付けました。

私にとって、残るは最後の最後、『男子200mフリーリレー』であります。

見たら、ここでもチビッ子たちと闘うことになってました。


もぅ、やだあ、オレ。


私は一緒に泳ぐリレー・メンバーのリーダーN田さんやバイリンギャルI塚さん、そしてジュンロウさんに、
「こんな年端もいかない若造たちに負けるわけにはいかないので頑張りましょう!」
と声掛けようと思いましたが、やめておきました。

まぁ、ジュンロウさんは当たり前に30秒を絶対切るくらい速いので何の問題もありませんが、
N田さんやI塚さん、そして私のタイムを考えると何とも微妙な危なっかしい雰囲気が漂っていたからです。

「まさかとは思うけど、きみら、東京都某区立○○小学校の子たちじゃないよね?」

違うようなので、ここでも少ぅしだけ安心しました。

だけど、何となく速そうな雰囲気がその子たちから感じ取られたので、
「どうか、お手柔らかにお願いします」と私は丁重に挨拶をしました。
子どもたちは困ったような薄笑いを浮かべておりましたが。

さて。

この水泳大会は、おもしろい“特別ルール”が採用されておりまして、「リレーは同じ泳者が二度泳いでもかまわない」のだそうです。
私は一次要項でそれを読んで知っていましたが、当日はそのことをすっかり忘れていました。

プログラム冊子では全然気にしていなかったんですが、招集所で隣を見たら一緒に闘う小学生の子たちは3人でした。
「なかなか、4人目の子が現れないなぁ」と気にはなっていたんですが、後から知ったら、どうやら第1泳者の子がもう一度アンカーとして二回泳いだようです。

こしゃくな!


画像



そして、いよいよ泳ぐ本番を迎えました。

私は第3泳者だったので、コタロウ君と競うことになります。

私の順番になって、私は泳いでいる時、すぐひとつ右隣のコタロウ君を確認することが出来ました。今度はしっかりと確認することが出来ました。

私より前に行ってました。

こしゃくな!

私は、夏休みプールで子どもたちを優しく面倒見てやりましたが、まさか、このような扱いを受けるとは思ってもいませんでした。


敵は本能寺にあり!


恩を仇で返す気か!? 


なんのこっちゃねん!


で、結局、レースは終わり、我々は子どもたちに負けました。

4秒以上も離されて負けました。

うぅ。

あとで、結果表を見たら、第1泳者とアンカーの二回泳いだ子は、どちらも33秒台で泳いでいました。

ほかの子も少なくとも私よりは速く泳いでいました。


ものすごい敗北感であります。


これまでにも何度も負けてきたレースはありましたが、自分史上最高に屈辱を味わったレースでありました。


夏は子どもたちと水泳教室で楽しくふれあい、そして秋は子どもたちにこてんぱんに負かされました。

そういう私の実に何とも切ない引退レースでありました。



ごきげんよう。



さようなら。


画像



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
面白い 面白い

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
お疲れ様でした。
そして、いろいろと、ありがとうございました。
またいつの日か、復帰戦お待ちしております。
KINさん
2014/09/19 15:17
KINさん

よっ、KINさん、コメントいただきどうもありがとうございます。

大会お疲れ様でした。

ゴール・タッチ板のある水泳大会。機械がちゃんと計測したタイムが大型電光掲示板に映し出されるのって、なかなか本格的でイイもんでしょ(笑)

楽しんでいただけたようで良かったです。

来年はぜひともマスターズ登録していただき、いろんな大会を楽しんでくださいませね。

今後ともよろしくお願いいたします。
まこっちゃん
2014/09/19 17:47

コメントする help

ニックネーム
本 文
リンク 人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ
屈辱の引退レース(笑) まこっちゃんの好奇心倶楽部 【松戸立志篇】 /BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる