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zoom RSS 美獣 ハーリー・レイス

<<   作成日時 : 2013/10/10 18:00   >>

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ディズニー映画の、あるいは劇団四季の舞台の『美女と野獣』という題名を見ているだけで、あるプロレスラーのことをついつい連想してしまいます。

女と野

そう。

美獣 ハーリー・レイス

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来日した回数は数知れず(特に私は調べていない(笑))、「全日本プロレス」のリングには何度も登場して、ジャイアント馬場さんやジャンボ鶴田さんらと死闘を繰り広げた超一流外国人プロラスラーの代表格であります。

そう。ハーリー・レイスは「美獣」と呼ばれていました。

美獣、って(笑)

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“ミスター・プロレス”とも呼ばれていて、通算8回に渡って世界最高峰のNWA世界ヘビー級王座を獲得しています。

前回、拙ブログでドリー・ファンク・ジュニアのことを書きましたけれども、ハーリー・レイスが1973年に約4年間の長きに渡ってNWA世界のベルトを守り続けていた実力者であるそのドリーを破って初の王座を獲得しました。

そして、1977年にはドリーの弟であるテリー・ファンクを破って同王座を奪還しております。

つまり、ドリーとテリーのファンク兄弟は、揃ってこのハーリー・レイスに敗れて王座を陥落しているのであります。

なんという因縁でございましょう。


私にはテリーを破ったときの決め技インディアン・デスロックの印象がかなり強烈に頭に残っていたため、先日いつものスポーツクラブでプロレス博士のスーさんに会ったときに、
「ハーリー・レイスの(有名な)必殺技って、インディアン・デスロックでよかったんでしたっけ? “プロレス必殺技使い手図鑑”というのを見ても特にハーリー・レイスのが載ってなかったもんですから」
と質問してみましたらば、スーさんは、
「バーディカル・スープレックスじゃないですかねぇ」と答えてくださいました。

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なるほど!

そういえば、そうですね!

ハーリー・レイスっていったら、確かにそういう印象あります。

教えていただいて(思い出させていただいて)スーさん、どうもありがとうございます。

それにしても、一般的によく言われている通称「ブレーンバスター」という技を、「バーディカル・スープレックス」と言うあたり、スーさんは流石にその道の大博士であります。
もはや、通(つう)を通り越してスリーと呼ばねばなりませんね(笑)


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あと、少年期の私に深く印象づけられたのが、ハーリー・レイスのずる賢いまでの試合運びです。

NWA世界王者としてハーリー・レイスはジャイアント馬場さんの挑戦を受けましたが、馬場さんが仕掛けたコブラツイストが決まってしまって、どうにも苦しい中、いきなりレイスはレフェリーのジョー樋口の服をつかんでぐいぐい引っ張り出しました。

なにしとんねん、このオッサン!

もうね、少年だった私はビックリしましたよぉ!

レフェリーに手を出したハーリー・レイスは反則負け。
だがしかし、NWAの特別ルールにより“反則負けの場合、タイトルは移動しない”ということでありました。

試合決着後に、卑怯な手段でタイトルを守ったレイスの頭部に向けて、怒り心頭の馬場さんは何発も空手チョップを見舞っていました。

試合には負けたけどタイトルを死守したレイスは、きっと腹の中でペロッと舌を出していたと思います。


あと、そうですねえ。

ハーリー・レイスは、「受身」が上手でした。

受身が上手というよりは、相手の技の受け方がキレイなのです(笑)

例えば、トップロープに登ったところをデッドリードライブで投げられるのはお約束(?)でした(笑)
それが、とてもキレイな投げられ方をするものですから、ものすごくそれは“芸術”でありました。

馬場さんのジャンピングネックブリーカーを一番きれいな形で喰らっていたのもハーリー・レイスではなかったでしょうか。

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私は、ハーリー・レイスという名前を聞くだけで、頭の中に片仮名の「ヒ」という一文字を思い浮かべてしまいます。

馬場さんの空手チョップを胸板に強烈に喰らって、両腕と両足を真っ直ぐに投げ出してお尻からマットにドスンと落ちてゆくハーリー・レイスでありました。

ハーリー・レイスのその受身姿勢を見て、まさに私は片仮名の「ヒ」を連想してしまうのです。

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2004年、美獣ハーリー・レイスはそれまでの功績を称えられてWWE殿堂入りを果たしました。





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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
最初の写真は愛知県一宮で行われた対マスカラス戦ですね。この試合は非常に興味深いシーンがありまして、レイスがマスカラスの必殺技フライングボディアタックをかわしたのです!後に先にもこの技をかわしたシーンは見た事がありません。あのプライド高いマスカラス相手に・・・。

しかし、それも出来てしまうのが当時のNWA王者の持つ格なのでしょう。
スー
2013/10/10 20:38
スーさん

どうもお疲れ様です。コメントいただき、どうもありがとうございます!

いやあ、流石ですねえ!
おっしゃるとおり、レイスとマスカラスの試合は愛知県の一宮市産業体育館で行われた試合でした。我が家にある昔買った別冊ゴングを読み返したら、そう記してありました(笑)
昭和55年だそうです。

マスカラスの代名詞ともいえる“飛び技”をかわしたのですかッ!?
イイんですか、そんなことして!(笑)
でも、確かにNWA世界王者だからこそ成せる事ですよね(~o~)

結果は両者リングアウトだったですね。
まこっちゃん
2013/10/11 10:13

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