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先日から1週間ぶっ続けでNHK-BS2でやっていた『とことん 石ノ森章太郎』。 こりゃもう、石ノ森ファン、漫画ファンにはたまらん贅沢すぎる番組であったことでありましょう。 さすがに私はこの超長編番組を「生」で見ることなどできるわけゃないので予約録画して録り貯めしました。 ……果たしてゆっくりとコレを見られるときがあるのかな?いつ見ようかな?と今、頭を悩ませています(笑)。 けど、ちょうどたまたまその番組をちょっとだけ何気なく見ることができたんですけど、そのときは「秘密戦隊ゴレンジャー」についてやっていました。 考えてみれば、石ノ森章太郎先生が「ゴレンジャー」を誕生させたことはものすごく画期的なことでありました。 この、例えば「オヨグンダー」っていう水泳グッズのキャラクターだって、もとはと言えば「ゴレンジャー」の存在なくしては有り得なかったでありましょうし、赤だの青だの黄だの緑だの…いわゆる“戦隊モノ”のハシリは、すべからくゴレンジャーから端を発しておるわけですから。 「秘密戦隊ゴレンジャー」について何人かの人たちが話し合って討論(?)してたんですけど、その様子がもう可笑しくて、可笑しくて。 「機関車仮面っての、ありゃ憎めなかったなァ!」 「最後は坂道に弱いところでやられちゃうんだよね(笑)。オレの時代は終わったァーなんて言ってね」 「ちょうどSL機関車が終焉の時期を迎えていた頃だもんね。そのへんもあの時代の社会状況を見てとれるね」 「しかも、機関車仮面って、あれ、仮面じゃないじゃない(笑)!機関車がそのまま乗っかってんだもん。アレでゴレンジャーと戦おうってんだから無理があるよ。重た過ぎて(笑)」 「機関車仮面はホント憎めないイイ奴でね。市街地走るときも、けっこう一般の人たちをよけながら走ってるんだよね(笑)」 「ちゃんと歩道橋を渡ってるしね(笑)」 「きちんと道路交通法を守っているあたりがねえ。まじめなんだ機関車仮面」 「いや、道路交通法を守らないと撮影が出来ないから!」(爆笑) 何人かの討論者に混じって、お笑いコンビの博多華丸大吉のお二人も出てたんですが、華丸さんのほうは「ゴレンジャーとかやってたときに自分は博多のスイミングスクールに通っていて、夜の6時から8時半まではプールにいたのでテレビを見ることはできなかった」と言って、ほとんどみんなの話について来られませんでした(笑)。 みんながすごく「ゴレンジャー」について熱く盛り上がっているときも、司会のアナウンサーに「華丸さん、元気出してください」みたいなことを言われ、華丸さんは「…うん。ちょうど、その頃バタフライを習っていた…」と答えたのが私のツボにはまりました(笑、笑) オトナたちのゴレンジャー談義はどんどん弾みます。 「モモレンジャーって、女の子のヒーローも登場してきたのは斬新でしたよね!」 「ってゆーか、はじめ“ゴレンジャー”って何?って思ったよ。ゴレンジャーって…。ふつうファイブレンジャーとかいうよね。レッドレンジャーとか、ブルーだとかさ。レッドじゃなくてアカレンジャーだよ(笑)。アカとかアオとかさ、驚いたよ」 「お互い(緑のことを)みど!とか(黄色のことを)き!とか呼ぶんだよね(笑)」 「きって言ったら、それまでは戦闘員の叫び声だったもんね」 「(女性戦士の)モモレンジャーだけどさ。あれ、当然“桃色”のモモなんだけど、太腿(ふともも)のモモという意味もあって名前付けられたの知ってた?」 えーっ!?そうなん?オラぁ、知らんかったぞっ! と私はここでたいそう驚きました。……この年齢(とし)になるまで全然知りませんでした。まったく世の中には知らないで過ごしてきた事柄がいっぱいありますですねえ〜。 「番組に色っぽさを出そうとして、ただし、子ども向け番組なんだから健康的なお色気を番組に反映させようということになったんですよね」 「そうなんだよ。…じゃあ、“健康的なお色気”っていったい何だろうってプロデューサーが街を歩きながら考えてたら、ちょうどそのときにスポーツクラブの女の子たちがランニングしていて、その子たちの太腿(ふともも)を見て、健康的なお色気とは太腿にあり!とひらめいたそうなんだよね」 へええ、そうだったんですか?全然知らなかったなあ…。みなさん、知ってました? ま、それはいいとして、こうやって大のオトナたちが真剣に熱くなって「子ども番組」に関して盛り上がる様子を見たりすると、私はふと学生時代(大学生の頃)を思い出してしまって、妙にしんみりとツラくなったりするんです。 みんなが集まってワイワイガヤガヤと、このテの特撮番組やらアニメやらの話で盛り上がっているときに、華丸さんじゃないですけど私もなかなか話題についていけなくて…。 「へええ、君、そんなことも知らなかったの?」みたいな感じで、マニアックな人たちが私に対して冷ややかな視線を送ったりしたもんです。もちろん、ごく一部の人にですが…。 このテの討論番組を見ていますと、いろいろマニアックな話が出るたんびに私は妙にしんみりするんです。 一種のトラウマですよね。 まさに「仮面ライダー」あたりに出てきそうな、虎と馬のあいのこである怪人のトラウマ男にでもなってしまったような気分さえあります。 「オレはトラウマ男なのだァ〜っ!」 |
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まこっちゃんさん、こんばんわ。 |
かくじろう 2008/04/03 21:03 |
「プロレス」と「競馬」、お話が合いそうです! |
まこっちゃん 2008/04/04 00:15 |
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